みなさんこんにちは、暑い日々が続きますね。というか現在進行形で暑いなう(´ω`;)
この時期は熱気と湿気でカードが痛まないか心配になりますね。カードの整理をしているときに汗が散ったりしないよう気を付けたいものです。
さて、引き続きデッキ妄想中です。
今回は「【若き紅蓮術師】を使ったデッキを組みたい!」と思い立って組んでみました。相も変わらずサイドボードはありません(´∀`;)
とりあえずレシピどうぞ。今回は土地以外は割とお安い構成となっております。
【青赤トークン】
土地 - 16
4【硫黄の滝/Sulfur Falls】
4【蒸気孔/Steam Vents】
6【島/Island】
2【山/Mountain】
クリーチャー - 11
4【秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets】
4【若き紅蓮術士】
3【空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner】
スペル - 30
4【思考掃き/Thought Scour】
4【一瞬の散漫/Fleeting Distraction】
4【急かし/Quicken】
4【火柱/Pillar of Flame】
4【ショック/Shock】
2【武器への印加/Weapon Surge】
4【束縛の手/Hands of Binding】
4【謹慎命令/Inaction Injunction】
アーティファクト - 3
3【ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike】
デッキの解説は続きからどうぞ~(`・ω・´)
この時期は熱気と湿気でカードが痛まないか心配になりますね。カードの整理をしているときに汗が散ったりしないよう気を付けたいものです。
さて、引き続きデッキ妄想中です。
今回は「【若き紅蓮術師】を使ったデッキを組みたい!」と思い立って組んでみました。相も変わらずサイドボードはありません(´∀`;)
とりあえずレシピどうぞ。今回は土地以外は割とお安い構成となっております。
【青赤トークン】
土地 - 16
4【硫黄の滝/Sulfur Falls】
4【蒸気孔/Steam Vents】
6【島/Island】
2【山/Mountain】
クリーチャー - 11
4【秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets】
4【若き紅蓮術士】
3【空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner】
スペル - 30
4【思考掃き/Thought Scour】
4【一瞬の散漫/Fleeting Distraction】
4【急かし/Quicken】
4【火柱/Pillar of Flame】
4【ショック/Shock】
2【武器への印加/Weapon Surge】
4【束縛の手/Hands of Binding】
4【謹慎命令/Inaction Injunction】
アーティファクト - 3
3【ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike】
デッキの解説は続きからどうぞ~(`・ω・´)
はい、今回の主役二人、【若き紅蓮術士】と【空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner】さん。
新カードである【若き紅蓮術士】の能力は、インスタントかソーサリーを唱えるたびにトークンを出すというもの。色は違えどプチ【ターランド】とでも言うべきクリーチャーですね。
使い方は【ターランド】と同じなのですが、場合によってはターランドよりも使い易かったですね(`・ω・´)
【ターランド】は4マナという重さの所為でどうしても着地が遅くなり、誘発型能力の為に唱える呪文が不足しがちですが、【若き紅蓮術士】の場合は2マナと言う軽さで早期に着地しておいて、以降の呪文でのトークン展開が楽に行えます。
本体が2マナ2/1というそれなりのサイズを持っているのも嬉しいところですね。こういうシステムクリーチャーはタフネスが大きい方が嬉しい場合が多いものですが、今回の場合【ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike】や【武器への印加/Weapon Surge】を採用しているので、【頭でっかち】のほうが使い易いです。
それに、今のスタンダードではタフネス1と2の差はさほど大きくないと考えています。というのは、環境にタフネス2以上で対処しないといけないクリーチャーが溢れているので、【霊炎/Geistflame】のような1点火力よりも【火柱/Pillar of Flame】や【変化+点火/Turn+Burn】のような2点火力が優先的に採用される傾向にあるんですよね。なので、タフネス1と2で大きな差はありません。強いて言うなら陰鬱発動してない【悲劇的な過ち/Tragic Slip】くらいですかね……。
関係ないけど、【若き紅蓮術士】が主人公の小説が読みたいです。ターランドさんが師匠ポジションで。
……でも主人公の師匠ポジションって最大級の死亡フラグだよなぁ……寿命(スタン落ち)近いし(´・ω・`)
さ、話を戻しましょう。
【若き召喚術士】、【空召喚士ターランド】の能力を大いに活かす為、このデッキには大量の【キャントリップ】呪文を投入しています。こいつらでいわゆる【ゼロックス】っぽい動きをしつつ、大量のトークンを展開していくことになりますね。
特に、今回獲得した【急かし/Quicken】は中々面白いですよね。ソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるようになるのは中々悪さができそうです。
今回のデッキの場合、【急かし】は【束縛の手/Hands of Binding】と組み合わせるのが強いですね。相手のターン中に【束縛の手】を唱えることによって、実質2ターン分の攻撃を阻害できます。
テストプレイ中にも【ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat】を動けなくさせたりして中々使い勝手は良好でした(´ω`*)
【暗号】は基本的に【秘密を掘り下げるもの/Delver of Secrets】や【ターランド】の【ドレイク】トークンなどの飛行持ちに付けることになりますが、場合によっては「付けない」という選択肢もアリです。
というのも、【ルーン唱えの長槍】を採用しているからですね。【ルーン唱えの長槍】は墓地にあるインスタントとソーサリーの枚数を参照するので、【暗号化】せずに墓地に落とした方が良い場面も偶にあります。偶にですけど。
【ルーン唱えの長槍】は【若き紅蓮術士】、【空召喚士ターランド】に続く第三の勝ち手段です。このデッキだと気が付いたら+5/+0以上の修整値になっているのはざらですね(`・ω・´) クリーチャーを大掃除されてしまった場合は勝ち手段をこちらにシフトしましょう。
ここからは雑記。使っていて思ったことなどをとりとめなく書いておきます。
ってな感じで今回は終了(`・ω・´)
冒頭にも書きましたがアツゥイ……(´Д`;)
今日の晩ご飯は冷たいものにしましょうかね……(´∀`*)ノシ
新カードである【若き紅蓮術士】の能力は、インスタントかソーサリーを唱えるたびにトークンを出すというもの。色は違えどプチ【ターランド】とでも言うべきクリーチャーですね。
使い方は【ターランド】と同じなのですが、場合によってはターランドよりも使い易かったですね(`・ω・´)
【ターランド】は4マナという重さの所為でどうしても着地が遅くなり、誘発型能力の為に唱える呪文が不足しがちですが、【若き紅蓮術士】の場合は2マナと言う軽さで早期に着地しておいて、以降の呪文でのトークン展開が楽に行えます。
本体が2マナ2/1というそれなりのサイズを持っているのも嬉しいところですね。こういうシステムクリーチャーはタフネスが大きい方が嬉しい場合が多いものですが、今回の場合【ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike】や【武器への印加/Weapon Surge】を採用しているので、【頭でっかち】のほうが使い易いです。
それに、今のスタンダードではタフネス1と2の差はさほど大きくないと考えています。というのは、環境にタフネス2以上で対処しないといけないクリーチャーが溢れているので、【霊炎/Geistflame】のような1点火力よりも【火柱/Pillar of Flame】や【変化+点火/Turn+Burn】のような2点火力が優先的に採用される傾向にあるんですよね。なので、タフネス1と2で大きな差はありません。強いて言うなら陰鬱発動してない【悲劇的な過ち/Tragic Slip】くらいですかね……。
関係ないけど、【若き紅蓮術士】が主人公の小説が読みたいです。ターランドさんが師匠ポジションで。
……でも主人公の師匠ポジションって最大級の死亡フラグだよなぁ……寿命(スタン落ち)近いし(´・ω・`)
さ、話を戻しましょう。
【若き召喚術士】、【空召喚士ターランド】の能力を大いに活かす為、このデッキには大量の【キャントリップ】呪文を投入しています。こいつらでいわゆる【ゼロックス】っぽい動きをしつつ、大量のトークンを展開していくことになりますね。
特に、今回獲得した【急かし/Quicken】は中々面白いですよね。ソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるようになるのは中々悪さができそうです。
今回のデッキの場合、【急かし】は【束縛の手/Hands of Binding】と組み合わせるのが強いですね。相手のターン中に【束縛の手】を唱えることによって、実質2ターン分の攻撃を阻害できます。
テストプレイ中にも【ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat】を動けなくさせたりして中々使い勝手は良好でした(´ω`*)
【暗号】は基本的に【秘密を掘り下げるもの/Delver of Secrets】や【ターランド】の【ドレイク】トークンなどの飛行持ちに付けることになりますが、場合によっては「付けない」という選択肢もアリです。
というのも、【ルーン唱えの長槍】を採用しているからですね。【ルーン唱えの長槍】は墓地にあるインスタントとソーサリーの枚数を参照するので、【暗号化】せずに墓地に落とした方が良い場面も偶にあります。偶にですけど。
【ルーン唱えの長槍】は【若き紅蓮術士】、【空召喚士ターランド】に続く第三の勝ち手段です。このデッキだと気が付いたら+5/+0以上の修整値になっているのはざらですね(`・ω・´) クリーチャーを大掃除されてしまった場合は勝ち手段をこちらにシフトしましょう。
ここからは雑記。使っていて思ったことなどをとりとめなく書いておきます。
- 【バント・オーラ】はかなり苦手。サイドボード前は殆ど勝てない。サイドボードに【霊気化/AEtherize】なんかを採用することをお勧めします。
- 好みで【送還/Unsummon】、【イゼットの魔除け/Izzet Charm】、【変化+点火/Turn+Burn】なんかも採用候補に入るかも。けど今回は枠が無かったので見送り。
- 【ルーン唱えの長槍】が入ってるから【巧みな回避/Artful Dodge】なんかもいい選択肢。攻撃通せるし、2回唱えられるし。
- 【熟慮/Think Twice】はこのデッキでは重く感じちゃいました。往復5マナはきついです。
- 【信仰無き物あさり/Faithless Looting】もいいなぁ。
- 対コントロールのサイドボードに【変わり谷/Mutavault】を入れておくと全体除去後に【ルーン唱えの長槍】持って殴れたりするかも?
- キャントリップ呪文が増えたので、【クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad】を使った【グロウ】デッキも作ってみたいなぁ(´∀`*)
ってな感じで今回は終了(`・ω・´)
冒頭にも書きましたがアツゥイ……(´Д`;)
今日の晩ご飯は冷たいものにしましょうかね……(´∀`*)ノシ
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