更新が滞っていてスミマセン。年末滅びろ。
さて、今日は調整中だったゴルガリ・ミッドレンジのレシピを公開したいと思います。
あまり面白味のないレシピではありますが、【グランプリ・静岡】にゴルガリ・ミッドレンジで挑戦する同志の一助となればと期待します(`・ω・´)
【ゴルガリ・ミッドレンジ】
土地 - 23
4【ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate】
4【草むした墓/Overgrown Tomb】
9【森/Forest】
6【沼/Swamp】
クリーチャー - 22
4【エルフの神秘家/Elvish Mystic】
4【旅するサテュロス/Voyaging Satyr】
2【縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped】
3【世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater】
3【荒野の収穫者/Reaper of the Wilds】
4【冒涜の悪魔/Desecration Demon】
2【高木の巨人/Arbor Colossus】
その他 - 15
4【思考囲い/Thoughtseize】
3【突然の衰微/Abrupt Decay】
3【ゴルガリの魔除け/Golgari Charm】
3【英雄の破滅/Hero's Downfall】
2【エレボスの鞭/Whip of Erebos】
サイドボード - 15
2【真髄の針/Pithing Needle】
3【霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra】
3【ファリカの療法/Pharika's Cure】
2【地下世界の人脈/Underworld Connections】
2【化膿/Putrefy】
2【死橋の詠唱/Deadbridge Chant】
1【有害+不潔/Down+Dirty】
デッキの軽い解説はつづきからどうぞ~。
さて、今日は調整中だったゴルガリ・ミッドレンジのレシピを公開したいと思います。
あまり面白味のないレシピではありますが、【グランプリ・静岡】にゴルガリ・ミッドレンジで挑戦する同志の一助となればと期待します(`・ω・´)
【ゴルガリ・ミッドレンジ】
土地 - 23
4【ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate】
4【草むした墓/Overgrown Tomb】
9【森/Forest】
6【沼/Swamp】
クリーチャー - 22
4【エルフの神秘家/Elvish Mystic】
4【旅するサテュロス/Voyaging Satyr】
2【縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped】
3【世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater】
3【荒野の収穫者/Reaper of the Wilds】
4【冒涜の悪魔/Desecration Demon】
2【高木の巨人/Arbor Colossus】
その他 - 15
4【思考囲い/Thoughtseize】
3【突然の衰微/Abrupt Decay】
3【ゴルガリの魔除け/Golgari Charm】
3【英雄の破滅/Hero's Downfall】
2【エレボスの鞭/Whip of Erebos】
サイドボード - 15
2【真髄の針/Pithing Needle】
3【霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra】
3【ファリカの療法/Pharika's Cure】
2【地下世界の人脈/Underworld Connections】
2【化膿/Putrefy】
2【死橋の詠唱/Deadbridge Chant】
1【有害+不潔/Down+Dirty】
デッキの軽い解説はつづきからどうぞ~。
・概要
マナを1→2→4、もしくは1→3→4と展開して3T目から4マナ以上の優秀なクリーチャー達を叩きつけていく簡単なデッキです。
・【ゴルガリの魔除け/Golgari Charm】について
【ゴルガリの魔除け】のメイン採用は今の環境ではかなり有用と思います。
1つ目の-1/-1のモードは一部のアグロデッキと【波使い/Master of Waves】に対して効果的。
2つ目のエンチャント破壊のモードは【タッサの二叉槍/Bident of Thassa】、【エレボスの鞭/Whip of Erebos】、【拘留の宝球/Detention Sphere】、【地下世界の人脈/Underworld Connections】などの優秀な置物を破壊できるほか、稀に当たる【加護のサテュロス/Boon Satyr】などのエンチャント・クリーチャー相手には除去として使用することができます。
3つ目のクリーチャー再生のモードはコントロールの【至高の評決/Supreme Verdict】に対して使うほか、【エレボスの鞭/Whip of Erebos】を出した後にごり押しでライフを稼ぎに行く攻撃時なんかにも使えます。単体除去に対して使っても悪くはありませんね。
これら3つのモード全てが刺さらない相手と言うのは非常に少なく、メインから積んでしまって問題ないと判断しました。特に環境に大きな存在感を放っている【青単信心】には1つ目と2つ目の能力が有効なので、是非ともメインから採用して勝率を上げたいところです。
・【旅するサテュロス/Voyaging Satyr】について
2マナ帯のマナ・クリーチャーとして【旅するサテュロス】を採用しています。【森の女人像/Sylvan Caryatid】でないことを不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このデッキの場合【女人像】の持つ【防衛】のデメリットが大きすぎるためにこちらを採用しました。
【縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped】の能力でクリーチャーを【活用】する場合、【防衛】を持っている【女人像】ではアタッカーになれないので、攻めあぐねてしまう場合があるんですよね。また、【女人像】はパワーが0なので、【活用】して旨みが無いというのも悲しいところです。
【呪禁】を持たず、タフネスが1低い点で少々除去され易いですが、こいつに除去を使ってくれるのなら御の字という心づもりでいいと思われます。
・マナの使い先について
このデッキは強力な盤面を維持する力にかなり優れています。
手札が無くなっても、【エレボスの鞭】のリアニメイト、【ヴァロルズ】の【活用】、【世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater】と【高木の巨人/Arbor Colossus】の【怪物化】など、マナの使い先に困らないため、常にマナを十全に利用して戦えるのが強みだと言えるでしょう。
・サイドボードについて
【原始の報奨/Primeval Bounty】ではなく【死橋の詠唱/Deadbridge Chant】が採用されているのは、墓地を肥やす事で【ヴァロルズ】や【エレボスの鞭】とのシナジーを期待できるからですね。
【有害+不潔/Down+Dirty】は対コントロール戦で地味ながら小回りの効く良呪文です。あまり評価は高くありませんが、使ってみると意外な使い易さに驚くことでしょう。これは是非一度実戦で試して頂きたいカードですね。
とまあこんな感じですかね。
【グランプリ・静岡】に行く同志たちよ、頑張って来ておくれーヽ(*´∀`)ノ!!
マナを1→2→4、もしくは1→3→4と展開して3T目から4マナ以上の優秀なクリーチャー達を叩きつけていく簡単なデッキです。
・【ゴルガリの魔除け/Golgari Charm】について
【ゴルガリの魔除け】のメイン採用は今の環境ではかなり有用と思います。
1つ目の-1/-1のモードは一部のアグロデッキと【波使い/Master of Waves】に対して効果的。
2つ目のエンチャント破壊のモードは【タッサの二叉槍/Bident of Thassa】、【エレボスの鞭/Whip of Erebos】、【拘留の宝球/Detention Sphere】、【地下世界の人脈/Underworld Connections】などの優秀な置物を破壊できるほか、稀に当たる【加護のサテュロス/Boon Satyr】などのエンチャント・クリーチャー相手には除去として使用することができます。
3つ目のクリーチャー再生のモードはコントロールの【至高の評決/Supreme Verdict】に対して使うほか、【エレボスの鞭/Whip of Erebos】を出した後にごり押しでライフを稼ぎに行く攻撃時なんかにも使えます。単体除去に対して使っても悪くはありませんね。
これら3つのモード全てが刺さらない相手と言うのは非常に少なく、メインから積んでしまって問題ないと判断しました。特に環境に大きな存在感を放っている【青単信心】には1つ目と2つ目の能力が有効なので、是非ともメインから採用して勝率を上げたいところです。
・【旅するサテュロス/Voyaging Satyr】について
2マナ帯のマナ・クリーチャーとして【旅するサテュロス】を採用しています。【森の女人像/Sylvan Caryatid】でないことを不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このデッキの場合【女人像】の持つ【防衛】のデメリットが大きすぎるためにこちらを採用しました。
【縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped】の能力でクリーチャーを【活用】する場合、【防衛】を持っている【女人像】ではアタッカーになれないので、攻めあぐねてしまう場合があるんですよね。また、【女人像】はパワーが0なので、【活用】して旨みが無いというのも悲しいところです。
【呪禁】を持たず、タフネスが1低い点で少々除去され易いですが、こいつに除去を使ってくれるのなら御の字という心づもりでいいと思われます。
・マナの使い先について
このデッキは強力な盤面を維持する力にかなり優れています。
手札が無くなっても、【エレボスの鞭】のリアニメイト、【ヴァロルズ】の【活用】、【世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater】と【高木の巨人/Arbor Colossus】の【怪物化】など、マナの使い先に困らないため、常にマナを十全に利用して戦えるのが強みだと言えるでしょう。
・サイドボードについて
【原始の報奨/Primeval Bounty】ではなく【死橋の詠唱/Deadbridge Chant】が採用されているのは、墓地を肥やす事で【ヴァロルズ】や【エレボスの鞭】とのシナジーを期待できるからですね。
【有害+不潔/Down+Dirty】は対コントロール戦で地味ながら小回りの効く良呪文です。あまり評価は高くありませんが、使ってみると意外な使い易さに驚くことでしょう。これは是非一度実戦で試して頂きたいカードですね。
とまあこんな感じですかね。
【グランプリ・静岡】に行く同志たちよ、頑張って来ておくれーヽ(*´∀`)ノ!!
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うちの職場ではノロが猛威を振るってます。
静岡に行く前にうつされたら堪りません。。。
体調の変化が起きやすい季節なので管理人さんもお体には気をつけて下さいね。