気が付けば【ゲームデー】直前。どれだけ書くのが遅いんだよって話で……(´∀`;)
ともかく生きてますのでご安心を。
緑のカードを見ていきましょうねー。
えげつないエンチャント対策、【自然に帰れ/Back to Nature】が再録。
【テーロス・ブロック】でエンチャント推しをしておいてこれを再録するとは……なかなかのS!
直前の【ニクスへの旅】で登場した【星座】が血の涙を流しているのが目に見えるようですね。
まあ今のスタンダードではサイドボードにエンチャント対策を入れるのであれば、【神】にも対策出来る【霊気のほころび/Unravel the AEther】のほうが優先されそうですし、エンチャントをたっぷり積んだデッキもまだ目がないわけではないとは思います。
いや、まあそういうデッキが結果だしちゃうとこいつも目を覚ますんですけどね(´ω`;)
モダンでも使われている高額カード【召喚の調べ/Chord of Calling】が再録。再録までは4000くらいはしていましたが、今では半額の2000以下に。それでも安いとは言い難いですがね……。
スタンダードでクリーチャーを使うコンボデッキや、【シルバーバレット】戦略を実践できるデッキが作られれば充分に活躍の余地がありそう。
早速【緑単信心】で採用されたとか。複数枚引きたくない【狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt】を減らしてこれを投入したらしい。なるほど……。
【召集】付きの良インスタント【かき集める勇気/Gather Courage】が再録。
緑のクリーチャーをタップすればマナがフルタップでも唱えられるので裏をかきやすい性能をしています。各種【コンバット・トリック】や打点の向上に貢献できることでしょう。
緑のアグロ系のデッキであれば使い易そうですね。セレズニアやナヤとか。
他のカードについては続きから。
プチ【起源の波/Genesis Wave】内蔵ハイドラ。
たっぷりマナが出せるデッキであればかなり使えるクリーチャーですね。【世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker】と組み合わせたいところ。
注意点としては、【起源の波】と違って土地が出せないことですね。なのでX低めで出して土地を伸ばすという使い方はできません。
【クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix】と組み合わせると一番上を確認しながら唱えられるので、ちょっとだけ不確定要素が減って不発のリスクを減らす事ができます。
【女王スズメバチ/Hornet Queen】が再録。
7マナというのは重いですが、出した時点で1/1【接死】【飛行】が4体も出てくるので、それに見合っただけの制圧力は持っていますね。
マナコストを踏み倒す手段やマナ加速と組み合わせるといいかも?
どちらかと言えば対コントロールよりも対ビートダウン向けなカードですので、あまり枚数を積まずに【召喚の調べ】なんかから持ってきてもいいかもしれませんね。
【重大な落下/Momentous Fall】を思い出すようなクリーチャーを犠牲にハンドアドバンテージを得るドロー呪文。
ある程度パワーがあり、かつ死んでも問題ないクリーチャーと組み合わせると非常に強力。特に同じ基本セット2015に収録されている【草タイタン/Phytotitan】はいい相棒になってくれそうですね。
あとは【世界を目覚めさせる者、ニッサ】でクリーチャー化した土地なんかも生け贄にしやすいかもですね。ニッサさえ生きていればすぐに再供給が可能ですし。
ちなみに私はモダンで【スラーグ牙/Thrugtusk】と使う予定。使い勝手次第で枚数を調整する感じですねー。
私待望の新ニッサ。
長期戦で余った土地をどんどんクリーチャー化していけるのは非常に強力。
「森を4つアンタップする」能力は非常に強力なものの、「森」でなくてはいけないので、緑単以外ではちょっぴり使い勝手の悪い面もあります。
今は【ショックランド】を一緒に使えるので、2色程度だったデッキが組めそう。特に、【ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth】が再録されているので、緑黒は組み易いと思いますよ(街路衆顔)
あとは【領域大工/Realmwright】を使って森って宣言したりとか。こちらはクリーチャーなので対処され易いのがちょっと辛いかもですけどね。
いずれにせよ、彼女が活躍してくれることを心から祈ってます。
プレリリースのプロモレア。最近のプロモレアにはちょっと珍しく、かなり使えそうなクリーチャーですね。
6マナ7/2というのは充分なマナレシオですし、タフネスが低い点も「死んで良し」なクリーチャーなのであまり気になりません。
今の環境は案外追放除去が多いのでその点は注意。【払拭の光/Banishing Light】や再録された【貪る光/Devouring Light】、それから【マグマのしぶき/Magma Spray】などなど。
先述の【生命の遺産/Life's Legacy】と組み合わせるとなんと7枚もドロー出来ます。このシナジーをリミテッドで決めて相手を悶絶させた方も多いのでは。
【ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman】がエンチャントも破壊できるようになって帰ってきました! 各環境のエルフデッキには早速投入されていますね。
タフネスが1だけ下がりましたが、対処できる範囲が広がったことを考えるとそんなのは些細なことですね!
何気に「破壊する」→「破壊してもよい」に変わったので、そう言う点でも優秀。自分しかアーティファクトやエンチャントをコントロールしていない状況でもいざとなったら戦場に出す事が出来ます。
地味ながら嬉しい【再供給/Restock】再録。
今ならこれを使って昔ながらの【ターボフォグ】的なデッキを作れるんじゃないでしょうか。【濃霧/Fog】系インスタントも充分ありますし。ドローソースは【クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix】で。もう一種類ターボが欲しいところですが、まあ普通のドロースペルとライブラリー回復手段で充分ですかね。それぞれ【スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation】+【不死の霊薬/Elixir of Immortality】とかで。
ナヤアグロを駆る友人が早速採用した1枚。なんで5ラウンドやって内4ラウンドで1ターン目に【寺院の庭/Temple Garden】から登場するんですかねぇ(#^ω^)ビキビキ
単に1マナ2/2クリーチャーとして運用しても充分に強いのですが、5マナの起動型能力のおかげで後半戦にも充分仕事をしてくれるイケメンさん。
友人曰く、こいつと【羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion】のおかげでマナフラッドしたときや長期戦にもつれこんだときでも最低限の戦いができるとのこと。
しかし友よ。土地19枚な上にまだマナフラッドの心配とは、どれだけマナを使いきれないのが嫌いなのだキサマ。
といったところで緑の紹介は終了。
その他のカードもさっさと上げたいですが、まあ適当なペースでやって行くので、どうか適当にお付き合いください(´ω`;)
ともかく生きてますのでご安心を。
緑のカードを見ていきましょうねー。

【テーロス・ブロック】でエンチャント推しをしておいてこれを再録するとは……なかなかのS!
直前の【ニクスへの旅】で登場した【星座】が血の涙を流しているのが目に見えるようですね。
まあ今のスタンダードではサイドボードにエンチャント対策を入れるのであれば、【神】にも対策出来る【霊気のほころび/Unravel the AEther】のほうが優先されそうですし、エンチャントをたっぷり積んだデッキもまだ目がないわけではないとは思います。
いや、まあそういうデッキが結果だしちゃうとこいつも目を覚ますんですけどね(´ω`;)

スタンダードでクリーチャーを使うコンボデッキや、【シルバーバレット】戦略を実践できるデッキが作られれば充分に活躍の余地がありそう。
早速【緑単信心】で採用されたとか。複数枚引きたくない【狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt】を減らしてこれを投入したらしい。なるほど……。

緑のクリーチャーをタップすればマナがフルタップでも唱えられるので裏をかきやすい性能をしています。各種【コンバット・トリック】や打点の向上に貢献できることでしょう。
緑のアグロ系のデッキであれば使い易そうですね。セレズニアやナヤとか。
他のカードについては続きから。

たっぷりマナが出せるデッキであればかなり使えるクリーチャーですね。【世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker】と組み合わせたいところ。
注意点としては、【起源の波】と違って土地が出せないことですね。なのでX低めで出して土地を伸ばすという使い方はできません。
【クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix】と組み合わせると一番上を確認しながら唱えられるので、ちょっとだけ不確定要素が減って不発のリスクを減らす事ができます。

7マナというのは重いですが、出した時点で1/1【接死】【飛行】が4体も出てくるので、それに見合っただけの制圧力は持っていますね。
マナコストを踏み倒す手段やマナ加速と組み合わせるといいかも?
どちらかと言えば対コントロールよりも対ビートダウン向けなカードですので、あまり枚数を積まずに【召喚の調べ】なんかから持ってきてもいいかもしれませんね。

ある程度パワーがあり、かつ死んでも問題ないクリーチャーと組み合わせると非常に強力。特に同じ基本セット2015に収録されている【草タイタン/Phytotitan】はいい相棒になってくれそうですね。
あとは【世界を目覚めさせる者、ニッサ】でクリーチャー化した土地なんかも生け贄にしやすいかもですね。ニッサさえ生きていればすぐに再供給が可能ですし。
ちなみに私はモダンで【スラーグ牙/Thrugtusk】と使う予定。使い勝手次第で枚数を調整する感じですねー。

長期戦で余った土地をどんどんクリーチャー化していけるのは非常に強力。
「森を4つアンタップする」能力は非常に強力なものの、「森」でなくてはいけないので、緑単以外ではちょっぴり使い勝手の悪い面もあります。
今は【ショックランド】を一緒に使えるので、2色程度だったデッキが組めそう。特に、【ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth】が再録されているので、緑黒は組み易いと思いますよ(街路衆顔)
あとは【領域大工/Realmwright】を使って森って宣言したりとか。こちらはクリーチャーなので対処され易いのがちょっと辛いかもですけどね。
いずれにせよ、彼女が活躍してくれることを心から祈ってます。

6マナ7/2というのは充分なマナレシオですし、タフネスが低い点も「死んで良し」なクリーチャーなのであまり気になりません。
今の環境は案外追放除去が多いのでその点は注意。【払拭の光/Banishing Light】や再録された【貪る光/Devouring Light】、それから【マグマのしぶき/Magma Spray】などなど。
先述の【生命の遺産/Life's Legacy】と組み合わせるとなんと7枚もドロー出来ます。このシナジーをリミテッドで決めて相手を悶絶させた方も多いのでは。

タフネスが1だけ下がりましたが、対処できる範囲が広がったことを考えるとそんなのは些細なことですね!
何気に「破壊する」→「破壊してもよい」に変わったので、そう言う点でも優秀。自分しかアーティファクトやエンチャントをコントロールしていない状況でもいざとなったら戦場に出す事が出来ます。

今ならこれを使って昔ながらの【ターボフォグ】的なデッキを作れるんじゃないでしょうか。【濃霧/Fog】系インスタントも充分ありますし。ドローソースは【クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix】で。もう一種類ターボが欲しいところですが、まあ普通のドロースペルとライブラリー回復手段で充分ですかね。それぞれ【スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation】+【不死の霊薬/Elixir of Immortality】とかで。

単に1マナ2/2クリーチャーとして運用しても充分に強いのですが、5マナの起動型能力のおかげで後半戦にも充分仕事をしてくれるイケメンさん。
友人曰く、こいつと【羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion】のおかげでマナフラッドしたときや長期戦にもつれこんだときでも最低限の戦いができるとのこと。
しかし友よ。土地19枚な上にまだマナフラッドの心配とは、どれだけマナを使いきれないのが嫌いなのだキサマ。
といったところで緑の紹介は終了。
その他のカードもさっさと上げたいですが、まあ適当なペースでやって行くので、どうか適当にお付き合いください(´ω`;)
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19枚でマナフラッドの心配とかまるで私のような