アリストクラッツ

すごいデッキを見てしまった……(`・ω・´;) ~【排水路の汚濁】クラッツ~

 みなさんこんばんは~。
 今日はちょっとフリーの対戦をする機会があったのですが、普段中々見ないカードを使ったデッキと戦ったので、それをご紹介します(`・ω・´)!
 (そのデッキを使っていた方には許可を頂いておりますよー)

 そのデッキはいわゆる【ジャンク・アリストクラッツ】。最初はそこまで珍しいデッキではないな、と思っていたのですが……

mx7l4eqavl_jp突如飛び出してきた【排水路の汚濁/Gutter Grime】

 ……初めて使われたかもしれない(゜Д゜;)
 相手をしてみると、これがまた意外にも処理がし辛いカードでした。
 相手が普通の【ジャンクアリストクラッツ】の動きをしているだけで、どんどん大きなトークンが出てくると言うのは本当にやり辛いことこの上なかったです(´ω`;)

 【排水路の汚濁】はそれ自体が破壊されてしまうと出ているトークンが0/0になり、全て墓地に置かれてしまうのが大きな弱点です。(【無形の美徳/Intangible Virtue】などで修整が入っている場合を除く)
 ですが【前回の記事】でも少し触れた通り、今の環境ではエンチャントに触れるカードを積んでいるデッキがかなり少ないです。そこを読んで【排水路の汚濁】の採用に至ったみたいですね(`・ω・´)

 詳しいレシピまでは分かりませんが、トークンが死亡してもクリーチャーが出ないこととの兼ね合いから【宿命の旅人/Doomed Traveler】よりも【若き狼/Young Wolf】を優先して採用するなどの工夫がされていたようです。

 うむむ、いやはや普段メタでは見かけることの無いカードでも、意外な強さを持っているカードと言うのは有るものですね。これだからMTGは面白いですヽ(*´∀`)ノ

 といった辺りで今回は終了!
 暑さも折り返しですが、まだまだ暑いですから皆さんお体には気をつけて。
 それではまた次の記事でお会いしましょう~(*´∀`)ノシ

マジック:ザ・ギャザリング 【排水路の汚濁/Gutter Grime】【レア】 ISD-186-R ≪イニストラード収録≫マジック:ザ・ギャザリング 【排水路の汚濁/Gutter Grime】【レア】 ISD-186-R ≪イニストラード収録≫

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7/21SCGオープンの結果について ~ちょっとおそくなっちった(´・ω・`)~

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 7/20~7/21のSCGオープンの結果についてです。ちょっと遅くなっちゃったけどね(´・ω・`)

【順位とデッキレシピ】

 優勝は【白黒人間】 こんなレシピです。

土地 - 23
7【平地/Plains】
5【沼/Swamp】
4【神無き祭殿/Godless Shrine】
4【孤立した礼拝堂/Isolated Chapel】
2【変わり谷/Mutavault】
1【オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate】

クリーチャー - 21
4【血の芸術家/Blood Artist】
1【血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire】
4【カルテルの貴種/Cartel Aristocrat】
4【教区の勇者/Champion of the Parish】
4【宿命の旅人/Doomed Traveler】
4【ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer】

スペル - 13
1【オルゾフの魔除け/Orzhov Charm】
4【悲劇的な過ち/Tragic Slip】
4【町民の結集/Gather the Townsfolk】
4【未練ある魂/Lingering Souls】

プレインズウォーカー - 3
3【イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad】

サイドボード - 15
1【真髄の針/Pithing Needle】
2【生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie】
2【罪の収集者/Sin Collector】
2【無形の美徳/Intangible Virtue】
1【精霊への挑戦/Brave the Elements】
2【破滅の刃/Doom Blade】
2【利得+損失/Profit+Loss】
1【幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council】
2【脳食願望/Appetite for Brains】

 デッキ・環境についての所感については続きからどうぞ~。

デッキ構築中その4【白黒アリストクラッツ】 ~だから複数形じゃないんだってば!~

 はいみなさんこんばんはー(`・ω・´)
 皆さん暑さで体調など崩されていませんか? 無理はなさらないで下さいね(´ω`)

 というわけで今日も今日とてデッキを考えています。
 今日は二色で組んだ【アリストクラッツ】のご紹介。M14で獲得した【ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer】を使って【人間】を中心とした【アリストクラッツ】を組めるんじゃないかな、ということで考えてみました。
 早速レシピをご覧くださいなー。


土地 - 24
4【神無き祭殿/Godless Shrine】
4【孤立した礼拝堂/Isolated Chapel】
8【沼/Swamp】
7【平地/Plains】
1【大天使の霊堂/Vault of the Archangel】

クリーチャー - 25
4【教区の勇者/Champion of the Parish】
4【宿命の旅人/Doomed Traveler】
3【スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest】
4【血の芸術家/Blood Artist】
3【グリセルブランドの信奉者】
2【威圧する君主/Imposing Sovereign】
4【カルテルの貴種/Cartel Aristocrat】
4【ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer】

その他 - 11
4【悲劇的な過ち/Tragic Slip】
4【未練ある魂/Lingering Souls】

 解説はつづきからどうぞ~。

6/8,6/9 SCGオープンの結果 ~【派手な投光】について~


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 どもども、皆さんこんばんは。今日はちょっと更新が遅れちゃいました。

 6/8~6/9のSCGオープン、優勝は【アリストクラッツ】。前回優勝の【ジャンク・アリストクラッツ】とは違い、スタンダードなオロスカラーの【アリストクラッツ】だったわけですが――

 【順位とデッキレシピ】
 【優勝したThe Aristocratsのレシピ】



 この【アリストクラッツ】、サイドボードに
【派手な投光/Glaring Spotlight】が入ってらっさるー!?

6/1,6/2 SCGオープンの結果 ~【ジャンクアリストクラッツ】とな~

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 6/1,6/2の【SCG】オープンの結果が出ましたー。
 優勝は【ジャンクアリストクラッツ】! 黒緑白の【アリストクラッツ】ですよー。





 いやぁ、【アリストクラッツ】と言えば今までは白黒赤のオロスカラーで組まれるのが通例だったわけですが、ドラゴンの迷路参入後は色んなバリエーションが出てきていますね。かく言う私も発売直前に【ジャンドアリストクラッツ】を組んだりしてました。
 ジャンクカラー(WBG)にせよ、ジャンドカラー(BRG)にせよ、共通しているのは緑を組み合わせるようになったことですね。
 なぜ、緑を混ぜるようになったのか。その原因は、ドラゴンの迷路で参入した、あるカードです。

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 このブログは、 カードゲーム【マジック:ザ・ギャザリング】、通称【MTG】 に関するアレコレを適当に書き綴っていくブログです。
(   `・ω・´   )
基本的に毎日更新しますよー。

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