はいみなさんこんにちはー。
 グランプリ北九州、終わっちゃいましたね。熱い戦いが多くて楽しかったです(´∀`*)

 というわけで今日はグランプリ北九州優勝デッキのご紹介。

【カバレージはこちら】
Raymond Tan
4 《繁殖池
4 《神聖なる泉
4 《陽花弁の木立ち
4 《寺院の庭
3 《氷河の城砦
2 《内陸の湾港
1 《魂の洞窟

-土地(22)-

4 《林間隠れの斥候
3 《アヴァシンの巡礼者
4 《不可視の忍び寄り
4 《聖トラフトの霊
3 《鬼斬の聖騎士

-クリーチャー(18)-
4 《天上の鎧
4 《怨恨
4 《幽体の飛行
3 《シミックの魔除け
4 《ひるまぬ勇気
1 《群れの統率者アジャニ

-呪文(20)-
3 《繕いの接触
2 《濃霧
2 《天界のほとばしり
2 《戦慄の感覚
2 《否認
2 《天啓の光
1 《呪文裂き
1 《拘留の宝球

-サイドボード(15)-
【こちら】より引用。

 優勝したのはご覧の通りマレーシアは【Raymond Tan】氏の【呪禁バント】
 公式の【行弘賢のよくわかるスタンダード!2013年8月版 グランプリ・北九州直前特集】でもスタンダードの四天王として名を上げられている優秀なアーキタイプですね!

u1gpj8j2ko_JP このデッキを見ていて個人的に驚いたのは、メインボード・サイドボードのどちらにも【復活の声/Voice of Resurgence】が積まれていないことですね。【復活の声】も非常に優秀なクリーチャーなのですが、M14で参入した【鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin】に枠をとられてしまったようです(・ω・´;)
 確かに【復活の声】と【鬼斬の聖騎士】を見比べた時、オーラを付けた時により安定するのは【鬼斬】の方です。ただ、
最近黒緑コントロール研究中の私としては【ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil】【肉貪り/Devour Flesh】【遠隔+不在/Far+Away】などの【布告系除去】が怖くないのかなぁ、と不思議に思ったりもします(´・ω・`;)
 でも黒緑コントロール以外のデッキでは【布告系除去】はそこまで多くないので、この構成は読み通りといったところなのでしょうか? ううむ……。

 いやはや、中々メタを読むというのは難しいものですね……だからこそ楽しいのですが(´ω`*)

 しかし、これで【復活の声】が採用されているデッキがかなり少なくなってきましたね。【ジャンク・アリストクラッツ】などではまだまだ現役だとは思いますが、もしかするとお安くなってお求めやすくならないかなー、なんてちょっと期待しちゃいます(´∀`;)

 さて今回はこの辺で。
 ……ところで、【シャドーアート】の加工に使おうと思ってとあるメイク用品を買ったら、レジが知り合いの子でちょっと気まずかったです。ち、違うの、今回は自分用じゃないのよ……っ!
 そ、それではまた次回お会いしましょう!(´ω`;)ノシ

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ウィザーズ・オブ・ザ・コースト 2013-09-27

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