はい皆さんこんばんはー! お久しぶりですヽ(´∀`;)ノ!
 いやなんかもう色々忙しくて籠っちゃってました。申し訳ない……。

 今日は新しいデッキを考えてみたのでそれの紹介をしたいと思います(`・ω・´)

【黒t赤信心】
土地 - 26
10【沼/Swamp】
4【変わり谷/Mutavault】
4【蒸気孔/Steam Vents】
4【悪意の神殿/Temple of Malice】
4【血の墓所/Blood Crypt】


クリーチャー - 18
4【群れネズミ/Pack Rat】
4【夜帷の死霊/Nightveil Specter】
3【冒涜の悪魔/Desecration Demon】
3【殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter】
4【アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel】


置き物 - 4
4【地下世界の人脈/Underworld Connections】


その他 - 12
4【思考囲い/Thoughtseize】
3【戦慄掘り/Dreadbore】
4【英雄の破滅/Hero's Downfall】
1【ラクドスの復活/Rakdos's Return】


サイドボード - 15
1【強迫/Duress】
4【ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars】
2【悲哀まみれ/Drown in Sorrow】
4【生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie】
2【死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead】
2【殺戮遊戯/Slaughter Games】



 はい、というわけで【黒単信心】にタッチ赤した【黒t赤信心】です。殆どは定型の【黒単信心】ですが赤をタッチすることで対コントロール性能の向上を狙っています。

Rt7wmcmKCJ_JP 個人的にこのデッキ最大のキモなのが、【殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter】です! 正直、今回のはこいつを使いたくて考えたデッキですね(`・ω・´)
 【存在の破棄/Revoke Existence】の再録によって神様達の信頼度は大分下がってしまいましたが、それでも【破壊不能】なダメージ源というのは魅力的です。また、上手く顕現出来た場合4マナパワー7という【冒涜の悪魔/Desecration Demon】をも超えるパワーを持っているのも素晴らしいですね。
 【回避能力】を持っていないのが玉に瑕ですが、こちらにはそれなりに除去も積まれていますし、きっちりクリーチャーを処理しつつ戦えればかなりの脅威となるかと思います。

jz4oerjvvr_jp お次は【戦慄掘り/Dreadbore】。ソーサリーではあるものの2マナの万能除去ということで採用。
 他の2マナ除去と違って良い部分は、グルールが先攻2ターン目に出してきた【ドムリ・ラーデ/Domri Rade】を返しのターンで除去できることですね。早い段階で相手のアドバンテージ源を潰せるのは嬉しいです。
 今回はサイドボードに落としていますが、【ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars】とメインボードの【戦慄掘り】は入れ替えつつ枚数調整しても良いと思います。【ミジウムの迫撃砲】は通常の黒単信心では対処が難しかった【ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa】に対処できるので、いざというときとても頼りになること請け合いです。
 ただ、赤はあくまでもタッチ程度の濃さなので、【超過】のトリプルシンボルは安定しないかもしれませんね。あとこちらも【戦慄掘り】と同じくソーサリーなので、小回りはあまり効かないです(´・ω・`;)

0la1vvjpyq_jp お守り代わりに【ラクドスの復活/Rakdos's Return】を1枚積んでいます。
 残りライフの少ない相手への押し込み、コントロールへの嫌がらせ、マナフラッド気味な時の使い道などに。

 他にも、ラクドスカラーは、【殺戮遊戯/Slaughter Games】【狂気の種父/Sire of Insanity】
【騒乱の大祭/Havoc Festival】などなどコントロールに対して強力なカードが数多く存在します。もし【白青コントロール】にひと泡吹かせてやりたいと考えている【黒単信心】使いの方がいらっしゃいましたら、試しに赤をタッチしてみてはいかがでしょう(・ω・*)
 ……【騒乱の大祭】はちょっと趣味の面が強いかもしれませんが。


 とまあ今回はこんな感じで終了。
 次の記事こそ早めに上げたいな|´∀`;)ノ

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